11月8日(火)
日勤スタッフが一日の志事(しごと)を終えた頃、
月と天王星442年ぶりコラボの天体ショーが始まりました。
1階デイフロアではショートステイご利用の皆さんが
TVの生中継映像を見ています。
平均年齢がお若いからでしょうか、
前回も見たよという方はいませんでした。そりゃ、そうか!(^_^;)))
せっかくの初体験、外に出て肉眼でどうぞ!
スマホでは上手く写せずゴメンなさい。
下は街路灯、上の光がお月さまです。
安土桃山時代の人々の目には
この月がどう映り、何を思ったのでしょうか?
ぐんぐん欠けてゆき赤くなる月って
けっこう怖いと思うのですが。
現代尾張国の民は「欠けとるがね~」と
ひたすら楽しんじゃってます(^o^)
信仰心篤い方は「良いモン見れて ご利益あるね。」
その後の帰り道で天体ショーはクライマックス。
ご利用者様と一緒に見られなかったのは残念です。
自宅前道路で夜空を見上げるパジャマ姿の男性と
「今が最高だね~。」と、どちらからともなく声をかけ合い
全く接点のなかったオジサン2人の初コラボ。
公団の玄関では、キャッキャとはしゃぐ
まなはご利用者様世代の3人娘。
若い世代のファミリーもお子さんが感動の声を上げ!
見ているだけで こんなに みんながハッピー♪
これは確かに ご利益なのかもしれませんね。
ちなみに次の月食は2023年10月29日部分月食だそうです。
その日までしっかり体調整えて、天体観測『実現』させましょう!